椎名林檎(しいな りんご)

丸の内サディスティック

椎名林檎のファーストアルバム『無罪モラトリアム』(1999年2月24日に発売)の3曲目に収録。一部、過激な歌詞が当て字に置き換えられている。ソロ時代の他、東京事変結成後のライブでもよく歌われる。

この曲のデモはデビュー前にイギリスに留学していた際にシーケンサーの打ち込みで当時の歌詞は英語でデモが作られ、その際のタイトルは「A New Way To Fly」だった。

アルバムに収録の際、歌詞を語感の良い日本語に変えている。また、歌詞中の「ベンジー」は当初「浅井さん」だったが、それではストレート過ぎるという事で「ベンジー」に変更された。(「ベンジー」は「BLANKEY JET CITY」のボーカルの浅井健一の愛称)

曲のタイトルのとおり、当時の営団地下鉄(現在の東京メトロ)丸の内線がモチーフとなっており、主要駅が歌詞中に登場する。

また歌詞中には楽器類の名称も数多く登場する。「リッケン620」ことリッケンバッカー620は後にシングル「ギブス」のPVで使用されているギターである。また「グレッチ」は前述の浅井健一が愛用するアメリカの楽器メーカーのギター、「マーシャル」はギターアンプで有名なイギリスの楽器メーカーである。「ラット」はProco社製コンパクトエフェクターの名称と思われる。

10周年記念ライブ「椎名林檎 (生)林檎博'08 〜10周年記念祭〜」では、歌詞の大部分を英語に改めリアレンジされた「EXPO Ver.」がエンドロールとして流れた。このバージョンはライブDVDには未収録となったが、後にアルバム『三文ゴシップ』に収録された。

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